3次元データ化で「ものづくり」が加速する

3Dスキャンの講演についてお知らせいたします。
須坂AI/IoT活用研究会　第１２回定例会で３Dスキャンについて講演致します。
第１部で３Dスキャナー体験会・相談会を実施
第２部で講演を致します。
最新３Dスキャナーの他、AR技術を使った形状照合検査用のアプリ等の体験も実施いたします。
当日は会場に計測したい部品をお持ちいただければサンプル計測も実施致します。
皆様のお越しをお待ちしております。

申込は須坂市のホームページリンクからお願いします。

日時

2024年9月6日（金曜日）午後1時から5時

1. 展示体験会・相談会（午後1時から3時）
2. 講演会（午後3時30分から5時）

場所

須坂市シルキーホール 第1ホール（須坂駅前ビルシルキー3階）

須坂駅前ビル「シルキー」の大きな地図を見る（GoogleMapページへ）

駐車場は、長電須坂駅前パーキングをご利用ください。（無料駐車券をお渡しします）

講師

株式会社原製作所 代表取締役 原 洋介 氏

内容

第1部（13時～15時）

3Dスキャナー展示体験会・3Dスキャン相談会

第2部（15時30分～17時）

講演「最新3Dスキャン事情の紹介と3Dスキャン活用事例」

株式会社原製作所 代表取締役 原 洋介 氏

展示機材一覧

3Dスキャンしたいワークをご持参ください。会場で実機の体験が可能です。

機材1.「ATOS Q」

ZIESS社製ステレオカメラ方式の3Dスキャナー
高解像度の再現力で細やかな製品も詳細に3Dデータ化が可能。
レンズを交換することで、小さな電子基板から大型の金型まで計測が可能。

機材2.「T-SCAN hawk2」

BLUEレーザーを採用した高精度ハンドヘルドスキャナ。
小型軽量を活かし様々な現場で活躍します。
最大4メートルのワークを計測することが可能。

機材3.「ArtecLeo」

制開発のワイヤレスAI駆動型3Dスキャナ。
事前準備なしでスキャンが始められます。
直射日光かでもスキャンが可能でテクスチャの取得も可能。

機材4.「SuPAR」

AR技術を使用した目視検査システム。
iPad画面内で3DCADとワークを重ね、直感的な形状確認、組立状態の確認を可能とします。
従来の画面やCADを利用した目視検査と比べ、大幅に工数を削減します。

参加費

無料

申込み方法

8月30日（金曜日）までに、下記の申込みフォームからお申込みください。

講演「3Dスキャン事情の紹介と活用事例」申込みフォーム（ながの電子申請サービス）（外部リンク）

チラシ