3次元データ化で「ものづくり」が加速する 株式会社原製作所

case活用事例

活用事例

2020.03.03 工業分野検査事例

医療用ハサミの三次元測定

3Dスキャン

ワークを3Dスキャンします。

STLデータ

3Dスキャン後のデータは、STLという三角パッチの集合体となります。

点群を近傍の3点で繋いだ三角メッシュデータ
CADモデリング

STLデータ上に3D曲面を作成し、CADモデルとして作成

この段階でSOLIDデータとなります。複雑な曲面をトレースして形状を再現いたします。

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比較検査

STLデータと作成した3DCADデータを比較

表面偏差をカラーマップで確認します。
右側グラフ上下値が±0.05mm、STLに対してCADがどの程度ズレているかの確認します。

表面偏差をカラーマップで確認します。
右側グラフ上下値を更にシビアに0.01mm表示、STLに対してCADがどの程度ズレているかの確認します。

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