Q & A
モデリング手法の違いになります。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
基本的にigesやSTEP等の中間ファイルでの納品となります。 その他の生CADデータに関してはお問い合わせください。
STLデータに対して面貼りを行う工程の事です。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
リバースモデリング専用のgeomagic design Xを使用しています。
レーザートラッカー計測機器の導入により動的な計測が可能となりました。
また、透明な計測物はパウダー塗布が必要です。深い溝、穴はだいたい間口と同じくらいの深さまで計測できます。
その他詳細はお問い合わせください。
裏表を別々のパートに分けて計測します。その後で、表からも裏からも見えている共通ポイントシールでデータ合成します。
自重でたわむものに関しては裏返す際に形状が変わってしまうので、表裏一体での計測はできません。
その他詳細はお問い合わせください。
お問い合わせください。
●探傷剤(シリカ、炭酸カルシウム、エタノール)●酸化チタンとエタノール
上記の2種類をサイズ・形状とレンズ精度によって使い分けています。
探傷剤⇒サイズ大、酸化チタン⇒サイズ小
1μm~10μm程度(使用する粉、ワークの材質により膜厚が変わります。)
詳細はお問い合わせください。
社内では、超音波洗浄機を使用して洗浄しています。水没NGの場合はエアブロー等で粉を除去しますが、残る場合がございます。
形状や表面状態により変わりますので、詳細はお問い合わせください。
三次元形状を三角ポリゴンであるファセットの集合体で表現するファイルフォーマットの名称です。
ラピッドプロトタイプング(RP)の分野では標準フォーマットになります。
計測機で計測したままのデータはSTLとなります。CADデータとは異なるため、CADで使用する際にはリバースモデリングが必要となります。
こちらをご覧下さい。
レーザートラッカー計測器の導入により、透明な計測物を除き塗布しなくても計測が可能となりました。また、TS、CSで黒色や環境光には強くなっています。それでもノイズや計れない場合は粉の塗布をお勧めしますが、どうしても粉の塗布ができない場合は、お問い合わせください。
昆虫から航空機までさまざまなワークを対象に計測を行っております。
詳しくはお問い合わせください。
リバースエンジニアリング(Reverse engineering)とは、機械を分解したり、製品の構造を分析し、そこから製造方法や動作原理、設計図などを調査する事です。
弊社では実物の形状を計測し、それをもとに三次元データを作成する工程をリバースエンジニアリングと称しています。
計測データ:STL(バイナリ、アスキー) , OBJ , etc…
検査資料:PDF、ATOSビューワー
CAD:iges、step、parasolid
形状によって様々です。 詳細はお問い合わせください。
計測場所が、弊社 or お客様現場の違いです。
ATOS:数mm~20mまでさまざまなサイズに対応可能です。
Leica:~120mまでさまざまなサイズに対応可能です。
CT:樹脂単体であればΦ300mm程度まで計測可能です。金属になると計測範囲は小さくなります。
また、密度の大きく異なる材質がアセンブリされていると計測できません。
詳細はお問い合わせください。
形状の複雑さで工数が大きく変動します。また、作りこみの度合いにもよりますので、詳しくはお問い合わせください。お見積りさせていただきます。
TRITOPを使うことで、任意のポイント変位量を検査することができます。
基本的に屋外での計測はNGですが、計測機によっては屋外での対応ができますので、お問い合わせください。
お見積りする際に形状やサイズがわかるように写真等で見積もり依頼をいただけると正確なお見積りができます。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
光造形や粉末造形の各種ラピッドプロトタイピングを承ります。また、木型作成~削り出しまでご相談ください。
STLデータをそのまま解析へと使用することも可能なソルバもあります。
また、オートサーフェスで面張りしたCADモデルで問題なくメッシュ作成できます。
ATOSはワークの三次元表面形状を取得するのに対して、TRITOPは、ワークに貼り付けたポイントシールの位置関係を取得します。
2mを超えるワークに対しては両者を組み合わせた計測を行うことで、貼り合わせ誤差の少ないデータを取得できます。両者を併用する場合はTRITOPは骨格、ATOSは肉付けと考えてください。
ATOS:外観形状の計測が可能です。大きさと材質に制限が少ないです。
CT:内部形状まで計測することが可能です。大きさと材質に制限があります。
計測毎に計測機のキャリブレーションを行っています。
また、計測精度を保つために、JIS B 7441に基づく基準ゲージの校正を年1回行っております。
詳細はお問い合わせください。
詳しくはこちらのページをご覧ください。保有している計測機器が掲載されています。