2019-03-03
現物のマフラーが設計値と異なる振動をしていて不具合の問題点が分からない。
内部形状も含みどのようになっているのか現物で解析を行いたい。
パーツ毎に測定を行いデータ上でアセンブリして製品形状を復元。
そのデータで解析を行い不具合箇所を修正して製品にフィードバックを行った。
今までは、経験則で行ってきた不具合対策を実物の形状をそのまま解析にかける事で手戻りの少ない対策を行う事が可能になった。